口コミでも評判のヨガインストラクタースクール(学校)おすすめ10選をご紹介!【資格を取りたい・先生になりたい方に人気!】

海外でもヨガインストラクターとして活躍できる?


美容や健康にとても効果があるヨガは国内外問わず人気のエクササイズです。ヨガを習っているうちに、ヨガの魅力に触れ自分もヨガインストラクターの資格を取りたいと思う方も多くいるのではないでしょうか。ヨガインストラクターの仕事内容や資格を活かせる場、資格内容など紹介します。

ヨガインストラクターの仕事とは

ヨガインストラクターといっても仕事内容は多岐にわたります。日本各地にスクールなども多くあり、資格を取得すると活躍できる場がたくさんあるでしょう。たとえばヨガスクールや、フィットネスクラブなどで働く場合は、ヨガレッスンをお客様に指導する仕事がメインとなります。

ヨガのポーズを教えるだけではなく、正しい呼吸法や筋肉の使い方、ヨガの思想を伝えることも指導内容のひとつです。フリーランスとして働く方も多いですが、スタジオだけでなく、自ら教室を開講したり、オンラインレッスンを開催したり自分のライフスタイルに合った働き方を選択できることが魅力的です。

国内外で仕事ができる?

ヨガインストラクターになると、国内だけではなく海外でも活躍できる可能性があります。インドから発祥したヨガですが、ヨガのポーズや思想は世界で共通する部分が多く、一度身につけたヨガの知識は海外で多くの人に伝えていける仕事です。日本でも人気のヨガですが、実はアメリカなどではヨガのフィールドはさらに大きくなります。ヨガのスタジオ数も広さも日本よりも規模が大きいため、よりヨガインストラクターの需要があるといえるでしょう。

フリーランスで複数の教室をかけもちして生計を立てたり、自ら起業したりする人も多く、海外で働きたいという方にもチャンスがある仕事です。レッスンは現地の言語で行うので、語学の習得が必要となりますが、英語など自信がない方は駐在している日本人向けのレッスンをメインに行うこともできます。まずは国内または海外で自分がどのような働き方をしたいのか明確にしましょう。

持っていると安心な資格

ヨガを教えるにあたり資格が必須というわけではありませんが、どこかのスタジオで働く場合や開業する場合でも、今までどのようなことを学んでお客様に教えるのか信用を得るために証明できる資格があるといいでしょう。

とくにスタジオでレッスンをするためには資格が必須なところがほとんどです。ヨガインストラクターの資格は民間で行っているスクールで取得できます。国内外で幅広く活躍するためにおすすめの資格を紹介します。

全米ヨガアライアンス(RYT200)(RYT500)

全米ヨガアライアンスは、ヨガインストラクターを目指している方なら一度は聞いたことのある最も認知度の高い資格です。世界70か国以上で展開されており、ヨガインストラクターを認定するアメリカの非営利団体です。RYTとはRegistered Yoga Teacherの略で登録ヨガティーチャーを意味します。実技と座学を合わせて200時間かけて習得した資格はRYT200とされ、さらに上の500時間をかけて習得した資格はRYT500とされています。

全米ヨガアライアンスは、認定校として登録されているスクールでカリキュラムを修了後に、全米ヨガライアンス認定インストラクターとして認められ登録できるようです。世界的に通用する全米ヨガアライアンスは海外で活躍の場を広げたい方はぜひ持っておきたい資格のひとつです。

NPO法人日本YOGA連盟

非営利団体の日本YOGA連盟は、病気予防や体質改善などを目的とし、ヨガを通してボランティア活動や社会貢献など行っている団体となります。日本YOGA連盟ではヨガインストラクター養成講座があり、10日間という短期間で習得できることが魅力です。資格取得後は、NPO法人の会員活動に参加できます。ヨガインストラクターとして依頼されることもあり、住んでいる地域でヨガを広める機会があります。

社団法人日本ヨガインストラクター協会(JYIA)

2010年に設立されたJYIAは全国各地に認定校の展開を目指し、インストラクターの技術向上や、健康的な社会づくりを目的とした協会です。初心者からスタートする方が多く、未経験でも安心して資格取得を目指せます。1級~3級までカリキュラム内容や講座時間が異なるので、自分の働き方に合ったコースを選択できます。

一般社団法人全日本ヨガ協会(AJYA)

AJYAは優秀なインストラクターを増やすことにより、ヨガを通して健康的な社会づくりや、地域貢献を目指している協会です。東京と群馬に資格認定校があり、初心者の方でも知識と実技を幅広く習得できるよう1級~3級までカリキュラムが組まれています。AJYAの特徴として、ライセンス1級または準1級を修了すると、全米アライアンス(RYT200)の取得が可能となります。

 

海外で働いてみるのが夢だったという人にも、世界共通のエクササイズであるヨガはおすすめの資格です。また仕事としてだけではなく、健康的な体づくりを目的とし日常の生活に生かすことができ、周りの身近な人たちに広めていくこともできます。ヨガで得た知識や技術を多くの人に伝えたい、手に職をつけたいという方はヨガインストラクターの取得を目指してみてはいかがでしょうか。

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