口コミでも評判のヨガインストラクタースクール(学校)おすすめ10選をご紹介!【資格を取りたい・先生になりたい方に人気!】

ヨガインストラクター養成講座を修了したら得られるもの


ヨガインストラクター養成講座を修了したら得られるものということですが、まず皆さんが想像するのは認定資格が取れることではないでしょうか。実はヨガインストラクターは働くために資格を必要としていません。つまり資格がなくても働けるのです。しかしながら、資格を取得した方々が働いているのが現実です。

講師としての信用度が高くなる

ヨガインストラクターとして働くには絶対に資格が必要というわけではありませんが、なぜ取得するべきなのかというと、正に「講師としての信用」を得るためです。現在、ヨガが人気という影響もあり大勢のインストラクターが活躍しています。

その中で信頼を得て仕事を続けるにはヨガインストラクター養成講座を終えた証になる資格が必要といえます。資格を持っていても経験が少ないと相手にしてもらえない現状もあります。資格を持っていて当たり前というような風潮です。

それに、雇用する側もしっかりヨガを学んでいて安全に教えることができる人を雇いたいものです。そういう意味ではヨガが好きというだけで就けるお仕事ではないでしょう。それなりに知識や経験をつけていく必要があります。では資格にはどんな種類があるのか見てみましょう。ヨガの資格では、国家資格はなく民間資格になります。1番メジャーなものは、全米ヨガアライアンスです。

専門知識を得ることができる

ヨガインストラクターにはいろいろな種類がありますが、主流である全米ヨガアライアンス(RYT:RegisteredYogaTeacher)は養成時間200時間を終えると「RYT200」、養成時間500時間を終えると「RYT500」、RYT500修了後にだけ取得できる「ERYT200」と「ERYT500」も養成時間に応じてあります。

他にも妊娠中の方を指導できる、マタニティーヨガインストラクター「RPYT:RegisteredPrenatalYogaTeacher」や、小さな子どもに指導するキッズヨガインストラクター「RCYT:RegisteredChildren’sYogaTeacher」などがあります。

マタニティーヨガは妊婦の方でも大きなお腹に負担をかけずできるヨガです。妊娠期間は身動きが取りづらく運動不足になりがちです。適度な運動をすることでリラックスでき安産へとつながります。キッズヨガについては、小さなお子さまを指導しますが、成長期の子どもが無理のない範囲で行えるメソッドです。

子どもというとよそ見をしたりふざけたりと大人とは違う方法でのアプローチが必要です。こうしてみると、ヨガは養成時間にとても時間がかかるだけあって、さまざまな専門知識を学ぶ必要があるといえます。

自分に自信を持つことができる

ヨガ養成講座を修了後に得られるもの、それは間違いなくコースを終え、さまざまな知識をつけたという「自信」です。独学でヨガをすることもできますが、知識は偏りがちで簡単ではありません。経験豊富なベテランヨガインストラクターによる養成講座は、ひとりでは学べないものがたくさんあり、ときにはよい相談相手になってくれます。

ベテランになるまでに専門的に知識や経験を積んだので、その道の大変さも理解してくれるはずです。そんなベテラン講師たちから受ける指導をきっちりとこなせば、ひとつひとつがあなたの知識と力になり、養成講座修了後にはヨガインストラクターになるための自信を得られるでしょう。

ヨガインストラクターとして世界でも通用する知識とスキルを身に着けた人は、今後活躍の場は幅広くなります。スタジオで働くこともできますし、独立して開業することもできるので選択肢が広がります。学んだことが自らの自信となり、あなたのクラスに集まった生徒さんも安心して学べるでしょう。

 

このようにヨガインストラクター養成講座を修了することで資格を得られるだけではなく、ヨガインストラクターとしての専門知識を身に着け、さらには今後教えていくために必要な自信も得ることができます。従って養成講座を修了することは大きな価値があるといえます。

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