口コミでも評判のヨガインストラクタースクール(学校)おすすめ10選をご紹介!【資格を取りたい・先生になりたい方に人気!】

自分に向いているヨガインストラクター資格を選ぶためには?

公開日:2022/04/01   最終更新日:2024/06/06


ヨガインストラクターになりたいと思った場合、まずは自分に合うヨガインストラクターの資格は何かということを調べてから取得する資格の講座を探すことになります。では、どのようなヨガインストラクター資格があるのでしょうか。選び方や資格の種類を説明します。

ヨガインストラクターの資格にはどのような種類がある?

ヨガインストラクターの資格の種類について紹介します。

全国ヨガアライアンス認定

全国ヨガアライアンス認定の資格は、RYT200、RYT500、E-RYT200、E-RYT500、RCYT、RRYTなどがあるようです。世界的なヨガ資格なので、インストラクターとして認定されていることを証明したいという場合は、この資格を取得しておくとよいでしょう。副業としてヨガインストラクターをしたい人もこの資格がおすすめです。深くヨガの知識が身につきます。

一般社団法人日本ヨガインストラクター協会(JYIA)

短期間で取得できるヨガインストラクターの資格として有名です。とくに首都圏を中心に活躍するインストラクターを目指すなら、この資格は取得しやすいでしょう。初心者向けのヨガレッスンの指導にも最適です。

一般社団法人全日本ヨガ協会(AJYA)

フリーのヨガインストラクターとして活躍したいならこちらの資格がおすすめです。

国際ボディメンテナンス協会(IBMA)

美容と健康のためのヨガを広めたい人におすすめでしょう。就職支援を受けることもできます。ヨガベーシックインストラクター、ヨガアドバンスインストラクター、ヨガマスターインストラクターというように資格がわかれています。

自分に向いているヨガインストラクター資格を選ぶためには?

自分に向いているヨガインストラクター資格を選ぶためには、下記の点を意識して探すようにしてください。

なぜヨガインストラクターの資格を取得したいのか

どうしてヨガインストラクターの資格を取得したいのかを明確にすることで、自分に合う資格を探しやすくなります。どのような生徒さんに向けたレッスンを行いたいのか、どのようなインストラクターになりたいのか、どのような場所で活躍したいのかなどもあわせて考えることで、選ぶ資格の種類は変わってくるでしょう。

働きたいスタジオで選ぶ

もし働いてみたいスタジオやスポーツジムが決まっているという場合、そのスタジオやジムで求められているヨガ資格を取得することをおすすめします。スポーツクラブやヨガスタジオではインストラクターの求人を募集しています。未経験でもインストラクターを目指すことは可能ですが、資格があるほうが面接の際に有利でしょう。

自分のライフスタイルに合う講座を選ぶ

資格を取得するためには、スクールに通わなければいけません。通うことが難しい場合や、受講料が高くて通学が難しいという場合は、通信講座を選ぶという方法もあります。自分のライフスタイルにあう資格を選ぶようにしましょう。

ヨガインストラクター資格取得後の進路

ヨガインストラクター資格取得後の進路は、スポーツクラブやヨガスタジオ、カルチャーセンター、貸しスタジオでの講師などが挙げられます。小さなスタジオを借りて個人でヨガスクールを行っている講師もいますが、多くの方はフリーランスとしてスポーツジムやヨガスタジオなどで講師をしていることが多いです。所有している資格が多いほうが、さまざまな方面で活躍することが可能です。

 

自分に合うヨガインストラクター資格の選び方や、ヨガインストラクターの資格の種類を説明しました。ヨガ初心者の場合は、それぞれの資格でどのようなことが学べるのかイマイチわからないということがあるかもしれません。まずは、資料請求や説明会などに参加してみるとよいでしょう。

ヨガインストラクター養成講座は講師選びが重要


ヨガは趣味として習っている人も多くなっていますが、将来はヨガインストラクターになり指導したいと希望する人もいます。プロになって活躍するためには、ヨガに対する豊富な知識とあらゆるポーズをスムーズに取れる技術力も必要です。ここからは、ヨガインストラクターになるにはどうすればよいのかを考えていきます。

基本からしっかりと学ぶことが大事

ヨガは健康維持に役立つことはもちろん、美しいスタイルを作る効果も期待できます。さらに、深い呼吸をしながら行うので、精神的なリラックスを得られるのもメリットです。ヨガは趣味で学んでいる人も多くなっていますが、将来はヨガインストラクターとして指導する立場に立ちたいと考える人も少なくありません。

ヨガは独学でもある程度は習得できますが、指導する場合は豊富な知識と高い技術力、さらにコミュニケーション力も必要です。プロとして活躍を目指すなら、ヨガインストラクターの養成講座に参加することも考えてみましょう。

ある程度、技術や知識が身についている人は、いきなりインストラクター養成講座から参加することもできますが、初心者の場合は、やはり基本からしっかりと学んでおくことが大切です。ヨガの経験が少ない人は、まずは初心者向けのコースや基本コースから始めるとよいでしょう。その後は上級者コースやインストラクター養成コースへと進むことができます。

どのようなタイプのヨガを学ぶのかを決めよう

ヨガインストラクター養成講座を提供しているヨガスクールは多く存在しますが、どこでも同じ授業が提供されているわけではありません。スクールを選ぶときは、自分が好きなタイプのヨガを教えているかどうかを確認しておきましょう。

ヨガインストラクター養成講座は、高額な費用が発生する場合もありますので、失敗のないよう慎重に選びたいところです。優れた技術力と豊富な知識を身につけるためには、講師の質がよいことも大事です。

ヨガスクールでは多くの講師が在籍していますが、ヨガの経験の豊富さや技術のレベル、指導力などにはそれぞれ差があります。いくら技術力が優れていても、指導力が弱いとなると充分な上達が期待できません。

そして、講師との相性のよさも大事ですので、こちらもチェックしておきたいところです。多くのヨガスクールでは、無料もしくは低価格での体験や見学が用意されています。気になるヨガスクールがある場合は、まずは体験や見学を活用してみてはいかがでしょうか。

複数のヨガスクールで比較してみよう

ヨガスクールの体験や見学を利用すれば、入会前にスクールの雰囲気を知ることができますし、講座内容も確認できます。どのような講師が指導してくれるのかも知ることができるのも、体験や見学に参加するメリットです。

一ヵ所だけではなく、講師の質を重視するなら複数のスクールで比較してみることがおすすめです。技術力が優れていることや、知識が豊富であることはもちろん大事ですが、人柄がよいことや相性がよいということも大事です。

講師によっては、著書を発表していることもありますし、ブログなどで情報発信をしている人もいます。著書やブログなどからも講師のヨガに対する考え方や情熱、人柄を知ることもできるため、こちらもチェックしてみましょう。

実技の授業が充実していることはもちろん、座学の質がよいかどうかも確かめておきたいところです。受講人数が多くなると講師の目が行き届きにくくなるので、少人数制で授業が受けられるかどうかも確かめておきましょう。

 

ヨガインストラクターを目指すなら、やはりプロの指導を受けることがおすすめです。よい授業を受けるためには、講師の質がよいことも大事です。スクールに入学する前にはどのような講師が在籍しているのかをしっかりと調べておきましょう。