口コミでも評判のヨガインストラクタースクール(学校)おすすめ10選をご紹介!【資格を取りたい・先生になりたい方に人気!】

ヨガインストラクター養成講座の主なコース

公開日:2021/03/01   最終更新日:2024/06/06


ヨガインストラクターとして活躍するなら、今まで以上に優れたヨガの技術や豊富な知識を身につけておく必要があります。本格的に学ぶのであれば、養成コースの受講も考えてみましょう。ヨガスクールでは、さまざまな講座が用意されていますが、ヨガインストラクター養成講座ではどのようなコースが用意されているのかも気になるところです。

短期間で学べる講座

ヨガインストラクターになるための講座は、各ヨガスクールで用意されているため、まずは各スクールの講座内容を比較してみましょう、ヨガインストラクターになるには、長期間の勉強が必要というイメージがありますが、短いコースでは7日間程度のものもあります。7日間という短期間ながらもヨガ理論や基本的なポーズの取り方、さらに呼吸法などを学ぶことができます。

講座を修了すれば、すぐにインストラクターになれるのではなく、インストラクター試験の受験資格を得て、試験に合格することでインストラクターになれるコースもあります。短期間で学べるので、忙しい人にも参加しやすいといえますが初心者では厳しいでしょう。初心者では7日間でヨガをマスターするのは難しいので、どちらかというと、上級者や指導経験がある人に向いている講座です。より詳しく学ぶなら、短期間でも1ヶ月、2ヶ月などのコースを選ぶこともおすすめです。

各スタジオが行っている養成コースを受講する

国内でもヨガインストラクター講座を用意しているヨガスクールは多く存在しますが、日本では統一された資格制度というものはありません。スクールによって講座の内容や受講時間は違いがありますので、比較して自分に合う講座を選んでいきましょう。カリキュラムにもとくに規定がないので、指導に必要な知識や技術が身につく講座であるかどうかはよく確かめておきましょう。

そして、スクールによって取得できる資格にも違いがありますので、仕事に役立つ資格が取得できるかどうかも調べておきたいところです。国内のヨガスクールでは、さまざまな授業に対応できる総合的なインストラクターを目指せるコースはもちろん、マタニティヨガや産後ヨガなどの個性的なヨガが学べるコースが用意されているスクールもあります。

ヨガの基本ができている人は、いきなりインストラクターコースから始めることもできますが、まだ基本が充分ではない場合は初級から上級、インストラクターコースへとステップアップすることも考えてみてはいかがでしょうか。

全米ヨガアライアンス認定の講座

ヨガインストラクターの場合、国家資格はありませんが、同じ取得するならできるだけ信頼性の高い資格、有名な資格を取得しておきたいところです。本格的にインストラクターとして活躍するなら全米ヨガアライアンスの認定資格を取得しておくことをおすすめします。全米ヨガアライアンスの資格にもいろいろな種類がありますが、まず取得しておきたいのがRYT200です。

これは認定校で200時間のカリキュラムを修了することで取得できます。RYT500では認定校で500時間のカリキュラムを修了し、最低100時間の指導経験も必要です。ほかにも資格はありますが、まずはRYT200で学び、取得して実績を積むことで他の資格を取得できる仕組みになっています。

カリキュラムではトレーニングや実技はもちろん、座学で学んでいくことになります。座学では哲学や方法論、解剖学や生理学などもありヨガの知識を身につけていくことができます。さらに、指導実習も用意されています。スクールを選ぶときは、基準をしっかり満たしているかどうかも確かめておきましょう。

 

ヨガインストラクターになるためには、養成講座を受講し実力をつけていくことがおすすめです。各スクールでは、さまざまなコースやカリキュラムが用意されているため、比較して自分に合うコースを選んでいきましょう。取得できる資格もスクールごとに違いがあります。

ヨガインストラクターのスタイルによって養成コースが異なる


普通の社会人やOLの女性が、「ヨガインストラクター」となった例は少なくありません。彼女達はそれだけ真摯にヨガの基礎を学び、インストラクターの資格を得ています。初心者でもヨガインストラクターの養成コースを受け、インストラクターになること自体は可能です。ではヨガインストラクターの養成コースとはどのような内容なのでしょう。

目指すならヨガインストラクター養成学校を受けるべき

ヨガインストラクターになるためには、特別な資格は必要ありません。ですが将来、養成学校などに勤務しインストラクターとして活躍したいのであれば、実力を示すために資格が必要となります。ヨガインストラクターを目指すのなら「養成学校」に通うことをおすすめします。

スポーツジムやフィットネスジムの教えるヨガレッスンは、あくまで「日常的にヨガを楽しみたい」スタイルの人向けの講義です。教えるスタイルが異なりますから、最初からインストラクター養成コースを選ぶようにしましょう。養成学校は、ヨガ団体の主催する養成学校やコースが存在し、自分にあったスタイルを選ぶべきです。

ヨガインストラクターは、ヨガが得意というだけでなれるものではありません。ヨガインストラクターは哲学や歴史といった知識面や、筋肉にどう作用するかを把握する解剖学まで身につける必要があります。体を動かすことはもちろんですが、インストラクターにはさらにその上に理論などを身につける必要があるのです。

安心できる資格は「全米ヨガアライアンス」

独自のヨガを体得し、日本に広めたいという人でない限り、ヨガの実力を示すためにも資格が必要となります。現在はヨガインストラクターの公的資格はありません。民間の資格では「全米ヨガアライアンス」が最も信頼されています。1990年に設立されたヨガ団体で、この資格は国際資格として認定されますから、ヨガインストラクターとして充分な実力があると認められた証でもあるのです。

これを目指すのであれば、インストラクター養成講座に「全米ヨガアライアンス取得可能」と記載されているコースや、「全米ヨガアライアンス資格」取得サポートを行っている養成学校を選びましょう。

このヨガインストラクター講座は非常に内容が充実していることが知られており、ポーズだけではなく実践や指導の技術・哲学といった学問まで学ぶことができます。200時間のカリキュラムをマスターすることで「全米ヨガアライアンス」を習得することが可能です。カリキュラム時間がしっかりと決められているのも、わかりやすい部分といえるでしょう。

インストラクターになるためにおすすめのスクール

ヨガインストラクターを目指すとなると、どのスクールでどのコースを選ぶかをしっかりと考える必要があります。まずは「RYT200」という「全米ヨガアライアンス」資格を取得できるコースを選ぶことをおすすめします。「RYT200」とは200時間のカリキュラムを習得できるヨガ資格で、ヨガインストラクターとして独立するときにも国際資格として役立ってくれます。

これをふまえてから、養成学校を選択していくのです。この時にはどんな講師が教えているのか、カリキュラムの内容は、講義の振替制度などは整っているのか、就職のサポートがあるのかなど、多くのチェックすべきポイントがあります。

自分の生活スタイルでどれが最も大切な要素になるのかを見極めて、養成学校を選びましょう。資料請求などを行って比較と検討を行うことも大切です。気になるスクールやコースがあれば、見学にも足を運んでみましょう。肌が合うと感じたスクールであれば、通いやすいことが多いものです。

 

ヨガインストラクターの養成コースは、何時間ものカリキュラムを受け座学も必要です。なりたいという気持ちが強ければ、丁寧にカリキュラムをこなし憧れのインストラクターになることができます。まずは学校探しから始めてみましょう。