口コミでも評判のヨガインストラクタースクール(学校)おすすめ10選をご紹介!【資格を取りたい・先生になりたい方に人気!】

ヨガインストラクター養成講座の主なコース


ヨガインストラクターとして活躍するなら、今まで以上に優れたヨガの技術や豊富な知識を身につけておく必要があります。本格的に学ぶのであれば、養成コースの受講も考えてみましょう。ヨガスクールでは、さまざまな講座が用意されていますが、ヨガインストラクター養成講座ではどのようなコースが用意されているのかも気になるところです。

短期間で学べる講座

ヨガインストラクターになるための講座は、各ヨガスクールで用意されているため、まずは各スクールの講座内容を比較してみましょう、ヨガインストラクターになるには、長期間の勉強が必要というイメージがありますが、短いコースでは7日間程度のものもあります。7日間という短期間ながらもヨガ理論や基本的なポーズの取り方、さらに呼吸法などを学ぶことができます。

講座を修了すれば、すぐにインストラクターになれるのではなく、インストラクター試験の受験資格を得て、試験に合格することでインストラクターになれるコースもあります。短期間で学べるので、忙しい人にも参加しやすいといえますが初心者では厳しいでしょう。初心者では7日間でヨガをマスターするのは難しいので、どちらかというと、上級者や指導経験がある人に向いている講座です。より詳しく学ぶなら、短期間でも1ヶ月、2ヶ月などのコースを選ぶこともおすすめです。

各スタジオが行っている養成コースを受講する

国内でもヨガインストラクター講座を用意しているヨガスクールは多く存在しますが、日本では統一された資格制度というものはありません。スクールによって講座の内容や受講時間は違いがありますので、比較して自分に合う講座を選んでいきましょう。カリキュラムにもとくに規定がないので、指導に必要な知識や技術が身につく講座であるかどうかはよく確かめておきましょう。

そして、スクールによって取得できる資格にも違いがありますので、仕事に役立つ資格が取得できるかどうかも調べておきたいところです。国内のヨガスクールでは、さまざまな授業に対応できる総合的なインストラクターを目指せるコースはもちろん、マタニティヨガや産後ヨガなどの個性的なヨガが学べるコースが用意されているスクールもあります。

ヨガの基本ができている人は、いきなりインストラクターコースから始めることもできますが、まだ基本が充分ではない場合は初級から上級、インストラクターコースへとステップアップすることも考えてみてはいかがでしょうか。

全米ヨガアライアンス認定の講座

ヨガインストラクターの場合、国家資格はありませんが、同じ取得するならできるだけ信頼性の高い資格、有名な資格を取得しておきたいところです。本格的にインストラクターとして活躍するなら全米ヨガアライアンスの認定資格を取得しておくことをおすすめします。全米ヨガアライアンスの資格にもいろいろな種類がありますが、まず取得しておきたいのがRYT200です。

これは認定校で200時間のカリキュラムを修了することで取得できます。RYT500では認定校で500時間のカリキュラムを修了し、最低100時間の指導経験も必要です。ほかにも資格はありますが、まずはRYT200で学び、取得して実績を積むことで他の資格を取得できる仕組みになっています。

カリキュラムではトレーニングや実技はもちろん、座学で学んでいくことになります。座学では哲学や方法論、解剖学や生理学などもありヨガの知識を身につけていくことができます。さらに、指導実習も用意されています。スクールを選ぶときは、基準をしっかり満たしているかどうかも確かめておきましょう。

 

ヨガインストラクターになるためには、養成講座を受講し実力をつけていくことがおすすめです。各スクールでは、さまざまなコースやカリキュラムが用意されているため、比較して自分に合うコースを選んでいきましょう。取得できる資格もスクールごとに違いがあります。