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フリーランスのヨガインストラクターとして働くメリット・デメリット!


ヨガインストラクターには、どういう働き方があるのだろう?と悩んでいる人に向けて、この記事では企業に所属しないフリーランスとしての働き方について解説します。どのような働き方があるのか、メリット・デメリット、フリーランスのインストラクターになる方法を紹介しましょう。ヨガインストラクターを志している人は参考にしてください。

ヨガインストラクターがフリーランスとして働く方法

業務委託
フリーランスのヨガインストラクターの働き方として、もっとも多いのが業務委託です。スタジオが開催しているインストラクターオーディションを受け、合格したらレッスンを担当できます。1レッスンごとの単価は、スタジオの規模や経験、実績などによって変わるでしょう。

オンラインヨガ
近年、オンラインヨガの需要が一気に高まりました。現在では、オンラインヨガの生徒とインストラクターをつなげる、マッチングサービスを提供しているサイトもあります。そのようなサイトにインストラクターとして登録することで、レッスンを受注することが可能です。手軽ではありますが、数多くのインストラクターの中から目に留めてもらわなければならない難しさもあります。登録が手軽な分、1レッスンの単価はスタジオ業務委託に比べ低めに設定されているようです。

個人開催
SNSが普及し活用されるようになってからは、自分でレッスンを企画し宣伝することも従来の方法より簡単になりました。また、個人開催のために場所を貸し出している、レンタルスタジオやカフェなどもあります。自分で企画、集客をするのは軌道に乗るまで難しいものですが、参加人数が安定してくれば1レッスンの単価は上がると期待できそうです。個人開催の魅力は、なによりも自分で自由にレッスンを運営できる楽しさと、自分のヨガに魅力を感じて通ってくれているという喜びでしょう。

出張ヨガ
社員の健康増進を目的として、オフィスヨガを取り入れる企業が増えています。昼休みや夕方の時間に、会議室やデスクを使ってできる簡単なヨガを提供しているのです。ヨガマットを使う場合もあれば椅子に座って行う場合もあるため、クライアントの依頼に合わせて柔軟にレッスンを構成する必要があります。出張ヨガを行うには、出張ヨガインストラクターの派遣団体に登録する方法、個人で直接依頼を受け仕事につなげる方法が挙げられるでしょう。

フリーランスのヨガインストラクターとして働くメリット・デメリット

メリット

フリーランスの一番のメリットは柔軟に働けることでしょう。一口にヨガといっても、スタイルや方針はさまざまです。たとえばヨガスタジオに社員として入社し、そこでインストラクターとして働けば、そのスタジオの方針のレッスンを提供することになります。1日のレッスン本数も決められているようです。

一方、フリーランスなら上記のようなさまざまな働き方を取り入れることも可能で、その分インストラクターとしての幅広い経験につながります。自分のライフスタイルや体力に合わせて、無理なくレッスン本数を調整できるのも魅力的です。

デメリット

フリーランスのデメリットはその不安定さです。ヨガの人気の高まりとともに、ヨガインストラクターの数も増加する傾向にあります。そのため、新規のオーディションをしているスタジオでは必然的に競争率も高くなるのです。ヨガスタジオに入社しインストラクターとして働く場合に比べて、収入が安定するまでは時間がかかるでしょう。もう一点は体力的な問題です。フリーランスはレッスン本数で収入が決まるので、生活を成り立たせるためにはレッスン本数を増やす必要があります。頑張りすぎて体調を崩すことのないように気をつけましょう。

フリーランスのヨガインストラクターになるためには?

フリーランスのヨガインストラクターになるためには、まずはインストラクター養成所にいき、ヨガ認定資格を取得することをおすすめします。ヨガインストラクターとして仕事をするのに、資格は必須ではありません。しかし、フリーランスとして業務委託などの契約をする場合、資格が条件になっていることがほとんどです。

 

SNSが広く普及し、個人での発信力が高まっている時代です。人気のある職業であり、競争率が高いのは事実です。しかし、SNSをうまく使って自分の強みを発信しながら活動するインストラクターも数多くいます。もしくはフリーランスの自由度を活かして、ダブルワークで働くこともできるでしょう。自分のライフスタイルに合わせて対応できるフリーランスはおすすめです。

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