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ヨガインストラクターになるにはオーディションが必要!どんなことをするの?


ヨガインストラクターになるためにはオーディションが必要です。しかし、具体的にどんなことをするかわからない方も多いのではないでしょうか?そこで本記事絵は、ヨガインストラクターのオーディションとはどういうものなのかを解説します。ヨガインストラクターを目指している方は、ぜひ参考にしてください。

ヨガインストラクターのオーディションとは

ヨガインストラクターとしてスタジオで働くためには、他の仕事と同じように求人に応募する方法があります。採用試験に合格すると晴れてヨガインストラクターとしてデビューすることが可能です。採用試験の中には、面接以外に必ず実技を行うオーディションが入っています。

スタジオ側からヨガレッスンを任せられるのか、人柄やスキルを見られることになります。稀に筆記試験がある場合もありますが、基本的には面接と実技オーディションです。次に、ヨガインストラクターになるためのオーディションの内容や、オーディションまでの流れ、受かるために意識したいポイントを説明します。

どんなことをやるの?

ヨガインストラクターのオーディションには大きく分けて個別オーディションと集団オーディションがあります。個別オーディションは応募者1人に対して面接と実技の時間が確保されています。実技の時間としては10分程度〜60分程度とスタジオによって変わります。

集団オーディションは応募者複数人を実際のレッスン形式でローテーションしていきます。1人の持ち時間は5分〜10分くらいと、個別オーディションに比べると短くなるのが特徴です。1人が実技のインストラクションをしている時、他の応募者は生徒役として参加します。

オーディションまでの流れ

具体的なオーディションまでの流れとしては、まず自分が働きたいと思うスタジオをみつけるところから始まります。インターネットの求人サイトや掲示板に、スタジオが直接求人内容を掲載している場合もありますし、スタジオのホームページに求人が掲載されていることもあります。

また、特に気になるスタジオがあれば求人しているか自ら問合せをしてみるのもいいでしょう。気になるスタジオの求人を見つけることができたら、インターネットや電話で応募をしますが、求人には募集要項や応募資格が載っているのであらかじめ確認しておきましょう。

応募をするとオーディションの日程を指定されるか、事前に履歴書などを送り書類審査がある場合もあります。オーディションで実技をする時間は前もって教えてもらえることがほとんどですが、個別オーディション、集団オーディションに関しては特に告知されないこともあるので当日までわからないと緊張するという場合は聞いてみると教えてもらえます。

受かるためのポイント

オーディションに受かるためのポイントで一番大切なことは日々の練習の積み重ねです。特にヨガのポーズは短期間練習しただけでは綺麗なアライメントをとれないことが多いので、時間をかけて体を作っておくことが大切です。それが自分の自信にもつながります。直前のオーディション対策としては、指定された時間に合わせてクラス構成を考えておくことや、余裕があれば実際に時間をはかってインストラクションをしてみることをおすすめします。

緊張すると話すのが早くなる人は予定の時間より1分長く構成を作ると良いでしょう。緊張した時に、考えていた内容を忘れてしまうなど自分の傾向がわかると、事前に対策が可能です。ヨガインストラクター経験が浅い人は無理に難しいポーズは入れず優しいポーズを中心に内容を決めておく方が安心です。

個別オーディションも集団オーディションも時間はあくまで目安となります。実際に見られるのは実技の内容ですので、あまり時間にばかり意識をとらわれずに自分の長所をしっかりとアピールすることを考えましょう。いざ、オーディションに挑むときには緊張して顔が強張らないように顔ヨガをしたり鏡に向かって笑顔を作る練習をして表情筋をほぐしておきましょう。

 

オーディションを受けるとき、不合格だったら…と不安になる方もいるかもしれません。でも万が一、応募したスタジオに合格できなくても心配しなくて大丈夫です。スタジオにもそれぞれ個性があり、求められるスキルは全く違います。自分にあったスタジオを見つけるように気持ちを切り替えて、あまり落ち込みすぎいようにしましょう。探し続ければ必ず自分が伝えたいヨガを教えられる場所が見つかるはずです。

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