口コミでも評判のヨガインストラクタースクール(学校)おすすめ10選をご紹介!【資格を取りたい・先生になりたい方に人気!】

海外のヨガインストラクター養成スクールに通うメリットとは?

公開日:2019/05/15   最終更新日:2024/06/06

近年、健康な身体づくりに興味を持つ人が増える中、ヨガの人気はすっかり定着してきました。ヨガに興味を持つだけでなく、インストラクターとして活躍してみたいと思われる方も少なくありません。

最近では、海外に留学して、現地のヨガインストラクター養成スクールで本格的に学び、ヨガインストラクターの資格を取るという方も増えつつあるようです。

 

女性に人気のヨガの留学スタイルとは

もちろん、ヨガインストラクターの資格は、国内でのライセンス取得も可能です。しかし、海外のスクールでクオリティの高い講義やレッスンを受けながら、比較的短期での資格取得を目指すスタイルは、女性を中心に人気になってきています。

ヨガの本場に滞在しながら学ぶのと同時に、その地の人々と触れ合いながら文化を吸収することもできるのは、とても魅力的だと思います。また、休日には観光地を訪れるなど、プライベートな時間も充実したものになるでしょう。

人気の留学先としては、オーストラリアやアメリカ、あるいは、カナダや東南アジアなどが挙げられます。特に、ヨガと同時に英語も学ぶことができる英語圏の人気が高く、中でもハワイなどは気候も良いので、ヨガ留学する人は多いです。

さらに、ヨガのブーム発祥の地ということからニューヨークのスクールも人気のようです。

 

海外留学でヨガインストラクターを目指すメリット

日本国内のスクールで学びライセンスを取るには、かなり長い日数が必要なことが多いです。一方、海外留学での取得は、集中的に講義やレッスンを受けられることが多いため、3週間ほどの期間で資格取得ができます。ですので、学生や社会人でも、ある程度まとまった休みを取れる方なら、十分に海外でのライセンス取得を目指すことができると思います。

さらには、日本ではインストクターの資格そのものが十分に確立されたものではないのに比べ、海外ではよりクオリティの高い国際ライセンスが取得できるという大きなメリットもあります。特に、アメリカには、ヨガの団体として最も権威あるヨガ協会があり、その認定インストラクターのライセンスを取得すれば全世界で通用するので、留学先としては、大変人気になっています。

 

留学する場合まで流れを把握しよう

ヨガ留学を検討する際は、まず、留学先を決め、留学エージェントや留学先のスクールのプログラムを確認することが大切です。海外には、様々な特色を持つスクールやヨガスタジオがあるので、より自分の希望にあったところを選ぶと良いでしょう。

スクールのある都市の環境についても、危険度や雰囲気を事前によく調べておくことが必要です。遅くても1ヶ月前までにはエージェントを通した申し込み手続きを完了しておく必要があるでしょう。

海外でインストラクターの資格を取得した人は、帰国後、本格的なヨガスタジオ講師として活躍される方が多いです。また、中には、そのまま現地に残って、日本から留学する人たちの指導をするような方もいるようです。

思いもしなかった未来が開けるヨガ留学で、是非、インストラクターライセンスの取得を目指してみましょう。

 

日本国内のヨガ養成スクールで学びライセンスを取るには、かなり長い日数が必要なことが多いですが、海外留学では、比較的短期間でインストラクターの資格取得ができます。従って、学生や社会人でも、十分にライセンス取得を目指すことができると思います。

また、日本ではヨガインストクターの資格そのものが十分に確立されたものではないのに比べ、海外ではよりクオリティの高い国際ライセンスを取得できます。海外のスクールでクオリティの高い講義やレッスンを受けながら、比較的短期での資格取得を目指すスタイルは、女性を中心に人気になってきています。

ヨガの本場に滞在しながら学ぶのと同時にその地の文化を吸収することもできるのは、とても魅力的だといえるでしょう。

海外でもヨガインストラクターとして活躍できる?


美容や健康にとても効果があるヨガは国内外問わず人気のエクササイズです。ヨガを習っているうちに、ヨガの魅力に触れ自分もヨガインストラクターの資格を取りたいと思う方も多くいるのではないでしょうか。ヨガインストラクターの仕事内容や資格を活かせる場、資格内容など紹介します。

ヨガインストラクターの仕事とは

ヨガインストラクターといっても仕事内容は多岐にわたります。日本各地にスクールなども多くあり、資格を取得すると活躍できる場がたくさんあるでしょう。たとえばヨガスクールや、フィットネスクラブなどで働く場合は、ヨガレッスンをお客様に指導する仕事がメインとなります。

ヨガのポーズを教えるだけではなく、正しい呼吸法や筋肉の使い方、ヨガの思想を伝えることも指導内容のひとつです。フリーランスとして働く方も多いですが、スタジオだけでなく、自ら教室を開講したり、オンラインレッスンを開催したり自分のライフスタイルに合った働き方を選択できることが魅力的です。

国内外で仕事ができる?

ヨガインストラクターになると、国内だけではなく海外でも活躍できる可能性があります。インドから発祥したヨガですが、ヨガのポーズや思想は世界で共通する部分が多く、一度身につけたヨガの知識は海外で多くの人に伝えていける仕事です。日本でも人気のヨガですが、実はアメリカなどではヨガのフィールドはさらに大きくなります。ヨガのスタジオ数も広さも日本よりも規模が大きいため、よりヨガインストラクターの需要があるといえるでしょう。

フリーランスで複数の教室をかけもちして生計を立てたり、自ら起業したりする人も多く、海外で働きたいという方にもチャンスがある仕事です。レッスンは現地の言語で行うので、語学の習得が必要となりますが、英語など自信がない方は駐在している日本人向けのレッスンをメインに行うこともできます。まずは国内または海外で自分がどのような働き方をしたいのか明確にしましょう。

持っていると安心な資格

ヨガを教えるにあたり資格が必須というわけではありませんが、どこかのスタジオで働く場合や開業する場合でも、今までどのようなことを学んでお客様に教えるのか信用を得るために証明できる資格があるといいでしょう。

とくにスタジオでレッスンをするためには資格が必須なところがほとんどです。ヨガインストラクターの資格は民間で行っているスクールで取得できます。国内外で幅広く活躍するためにおすすめの資格を紹介します。

全米ヨガアライアンス(RYT200)(RYT500)

全米ヨガアライアンスは、ヨガインストラクターを目指している方なら一度は聞いたことのある最も認知度の高い資格です。世界70か国以上で展開されており、ヨガインストラクターを認定するアメリカの非営利団体です。RYTとはRegistered Yoga Teacherの略で登録ヨガティーチャーを意味します。実技と座学を合わせて200時間かけて習得した資格はRYT200とされ、さらに上の500時間をかけて習得した資格はRYT500とされています。

全米ヨガアライアンスは、認定校として登録されているスクールでカリキュラムを修了後に、全米ヨガライアンス認定インストラクターとして認められ登録できるようです。世界的に通用する全米ヨガアライアンスは海外で活躍の場を広げたい方はぜひ持っておきたい資格のひとつです。

NPO法人日本YOGA連盟

非営利団体の日本YOGA連盟は、病気予防や体質改善などを目的とし、ヨガを通してボランティア活動や社会貢献など行っている団体となります。日本YOGA連盟ではヨガインストラクター養成講座があり、10日間という短期間で習得できることが魅力です。資格取得後は、NPO法人の会員活動に参加できます。ヨガインストラクターとして依頼されることもあり、住んでいる地域でヨガを広める機会があります。

社団法人日本ヨガインストラクター協会(JYIA)

2010年に設立されたJYIAは全国各地に認定校の展開を目指し、インストラクターの技術向上や、健康的な社会づくりを目的とした協会です。初心者からスタートする方が多く、未経験でも安心して資格取得を目指せます。1級~3級までカリキュラム内容や講座時間が異なるので、自分の働き方に合ったコースを選択できます。

一般社団法人全日本ヨガ協会(AJYA)

AJYAは優秀なインストラクターを増やすことにより、ヨガを通して健康的な社会づくりや、地域貢献を目指している協会です。東京と群馬に資格認定校があり、初心者の方でも知識と実技を幅広く習得できるよう1級~3級までカリキュラムが組まれています。AJYAの特徴として、ライセンス1級または準1級を修了すると、全米アライアンス(RYT200)の取得が可能となります。

 

海外で働いてみるのが夢だったという人にも、世界共通のエクササイズであるヨガはおすすめの資格です。また仕事としてだけではなく、健康的な体づくりを目的とし日常の生活に生かすことができ、周りの身近な人たちに広めていくこともできます。ヨガで得た知識や技術を多くの人に伝えたい、手に職をつけたいという方はヨガインストラクターの取得を目指してみてはいかがでしょうか。