口コミでも評判のヨガインストラクタースクール(学校)おすすめ10選をご紹介!【資格を取りたい・先生になりたい方に人気!】

ヨガインストラクターの仕事は大変?大変なこともあると知っておこう


ヨガインストラクターとして働きたいと思っても、ヨガインストラクターの仕事って実際大変なの?と気になる方もいると思います。そこでこの記事では、ヨガインストラクターの仕事で大変なこと、そしてやりがいについてご説明します。ヨガインストラクターを目指しているのであれば、何が大変なのか事前に知っておくとよいでしょう。

ヨガインストラクターの大変なこと

ヨガインストラクターとして働く時、資格はあった方がいいですが、実はなくても始めることは可能です。しかし、全くの未経験から急にヨガインストラクターの仕事をすることは難しいでしょう。その為、資格をとることで基礎を学んでから、もしくは働きながらヨガの勉強ができるスタジオを見つける必要があります。

資格をとったからといってそれが完成ではなく、日々自ら学び続ける姿勢が必要とされます。レッスン以外にも必ず自分の練習時間を確保しなければなりません。体力を使う仕事なので体調管理にも気をつける必要がありますし、喉を酷使するため無理をすると喉を痛めてしまいます。体調不良や怪我が多いインストラクターはイメージも下がってしまいますよね。

ヨガインストラクターは働き方でも大変なことがあります。スタジオの正社員として働く場合は拘束時間が長いことや、ヨガレッスン以外にもたくさんの仕事を同時に処理しなければならないことです。

フリーランスで働く場合は、最初自分のレッスンを確保するのにも努力が必要ですし、未経験スタートの場合は自分で試行錯誤して成長していく必要があります。未経験OKの求人が少ないので、初めは友達や家族に教えるところからスタートする人も少なくありません。他の仕事と同じように大変なことも多いですが、それでもヨガインストラクターという仕事は大変人気があります。

大変だけどそれ以上にやりがいのある仕事

どうしてそんなにヨガインストラクターの仕事は人気があるのかという点については、大変なこと以上にやりがいのある仕事だからということが言えます。ヨガインストラクターという仕事をする人は少なからず、ヨガっていいなと感じたから仕事にしていますよね。つまり、自分が好きなことを仕事にできるということです。

誰かにやらされている仕事ではなく、自分がやりたいと思って始めた仕事はモチベーションが違います。正社員としての働き方であれば、未経験でもまわりの先輩にフォローしてもらうことが可能ですし、お給料も安定しています。

フリーランスの場合は慣れるまでは大変ですが、経験を積んだあとは自由度が高く、自分がやりたい仕事だけをすることができます。教えることで自分が学ぶことも多くあるため、自分のヨガを深めたい方もヨガを仕事にすると、日々成長が感じられるでしょう。

やりがいのあること

具体的にどんなやりがいを感じられるのかを説明していきます。大きなやりがいの一つは、自らが感じているヨガの良さをレッスンで伝えることにより人に喜んでもらえます。スタジオに来た時は暗い顔をしていた人が帰る頃には笑顔になり、とても気持ちよかった!と感想を言ってもらえることもあります。レッスンのフィードバックがその場でもらえるという環境もやりがいにつながりますね。

そして、ヨガインストラクターを続けることで自分も成長することができます。レッスン内容のクオリティはもちろんですが、体力がついて風邪をひきにくくなったり、体重コントロールが容易になったります。日々の練習に加えて仕事でもヨガをするわけですから、ヨガの上達もはやくなります。

そして何よりも、自分が好きなことを仕事にしているので仕事が楽しいです。ヨガといってもジャンルは幅広く、自分が興味をもったヨガを長く学び続けられることもやりがいのひとつです。

 

ヨガインストラクターには、大変な面も多くあります。しかしそれ以上にやりがいのある素晴らしい仕事です。そのため、「ヨガが好き」「人を喜ばせることが好き」という方は、ぜひヨガインストラクターを目指してみてはいかがでしょうか?